相続不動産の処分と活用
土地の「最有効活用」提案サービス
「土地有効活用」≠「賃貸マンション建築」
土地有効活用というと賃貸マンションを建築することだと、思われている方もいますが、それは大きな間違いです。まずは土地活用の目的を明確にし、「建てる」か「貸す」か「売る」か「維持」か判断することから始めます。
大きな借金をして無理して建てるより、貸した方が良いかも知れません。立地が悪ければその土地を処分し、好立地な土地を購入して土地活用を行う方が成功するでしょう。場合によっては、時期が来るまで駐車場などで暫定利用しておくのが正解というのもあります。大分財産コンサルでは土地の特性と依頼者の状況を総合判断して、最も適した活用方法を提案します。
コンペ方式で最有効活用を選ぶ
それぞれの土地には、その土地に最も利益をもたらす活用方法は一つしかありません。間違った活用方法を行うと収益力が低くなるだけでなく、土地の価値も下げてしまいます。大分財産コンサルでは、その土地の特性とオーナーニーズを把握したうえで、最有効使用を判定します。
もっとも、事業収支とテナントまで確定していなければ、正確な判断ができません。そこで、土地有効活用の企画コンペを主催し、複数事業案を取りまとめ、様々な角度から分析し、最もオーナーニーズに適合する土地活用方法を決定いたします。計画実行にあたっては、施工会社を入札で選定します。金融機関にも貸し出し条件のコンペを行います。このように競争原理を取り入れることによって、しっかりコスト管理を行います。